終わってしまった(RWC2023)

驚くべき技術と気迫、白熱した好ゲームをたくさん残してワールドカップが終わってしまった。

日本代表は進化していたけど世界レベルはもっと高くなっていた、安全対策のルールが厳しくなって来たこと、レフェリーの責任と尊厳が問われつつあること、いろいろ心に残りました。

決勝戦はもちろん好ゲームだったけど、これらの進化や課題や懸念も凝集されていました。これからラグビーはどうなっていくのだろうか?

もっとも泣けたシーンは、南アフリカ代表が優勝を決めた直後にコリシ主将がコルビに駆け寄ってハグした姿。どんなにラグビーの戦術やルールが変わっても素晴らしい人間性は変わらない。人々を勇気づけるためにラグビーを続ける勝ち続けると言う彼の言葉と行動には本当に勇気づけられました。

もう一度ラグビーをやろうとは思わないけど(笑)ぐだぐだ言わずに仕事を頑張ろうという気にはなりました。

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