白衣を買い換えた

開院時から着続けてる白衣をとうとう買い換えました。アシックス製で動きやすく気に入っていたけど、さすがに9年もたつと生地がヘタってくるし洗っても黄ばんでくるしでネットで物色してました。奥さんに買い換えを申し出ても「まだ着れる」とOKをもらえず、とうとう無断で注文しちゃいました。
同じモノを見つけたのでポチっとな。在庫限りらしい。
古いのと比べてみると白さがこんなに違う。と奥さんに言ったら「おじさんは黄ばんでる方が似合うんじゃないの?」だと。
白衣なんてものは作業着であり、汚れが見えたらすぐに着替えるようなもの。結果的に清潔感なんてものも醸すのかもしれない。
ま、私はね、白衣を着た医者然とした医者はイメージしてないので、着なくてよければ白衣でなくて普段着で診察したいくらいです。すでに患者さんの中には「先生は白衣は着ないで診察されますよね」という誤認識の方が複数います(いつも白衣を着てるんだがなぁ)。まさに狙い通りです。

医者らしくない医者、クリニックらしくないクリニック、でもちゃんと治す…というのが理想像です。

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はらかつ

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