なぎなたJK

医師会から要請があってインターハイの救護医を務めてきました。
(自宅の近所の体育館なので歩いて行きました)
なぎなたの試合というものを初めて見た。しかも本部席の端っこに座らせてもらったし。
ラグビーみたいに怪我人が出るわけもなく楽しめました。
選手はJKだけ、審判員も応援もほとんどが女性なので声援のトーンに慣れませんでしたけど(笑)
最終日は個人戦の決勝トーナメント、そして決勝戦。なぎなたの試合というものを初めてみたのですが、熟練の技と気迫に驚きました。
続いて行われた団体戦の決勝トーナメント。応援の熱も一段とアップして大盛り上がりでした。僅差の試合が多くて「鍛錬」「出し切る」「仲間」というものを実感させられましたわ。忘れてたなぁ。
表彰式も終わって帰ろうとしてたら、肩を脱臼した選手がいるとのことで診ることに…
なぎなたで肩関節脱臼とは..?
習慣性になってるらしく、「試合中にはずれたんですけど腕を回したら入ったみたいで最後までやりました」と。
可愛い顔してこんなこと言うんですよ。しかも優勝メダルを首にかけてる!!
naginata JK 恐るべし。