つい読んでしまった
推理小説が大好きで読み出すと止まらない、トイレにまで持ち込んで1時間も出て来ないってくらいです。他の用事ができなくなるので小説断ちしてたけど、息子たちの部屋で見つけてしまった!
「片想い」というタイトルからは恋愛小説かと思われるが、そこは東野圭吾、長編ミステリーでした。文庫本なのにこの厚さ、620ページもあり、大どんでん返しの連続です。ストーカーを返り討ちにして殺害してしまった..から始まって性同一視障害の問題を大きく取り上げた作品になってました。20年前に書かれたものとは思えない現実味… 。一気に読んでしまった。
あぁまた次々と読んでしまうんだろうなぁ。