医療DXにメリットはあるのか?

デジタルトランスフォーメーション、かっこいい響きですねぇ。
銀行ATMやデジタル通帳、バーコード決済など、確かに便利になった。誰もが同じように使えて、ほとんど間違いがない。

ところが、我々が関わる医療分野では、デジタル化が進まない。
マイナ保険証もデジタル処方箋もオンライン共通カルテも、思いつきは良いかもしれないけど全く普及しない。そもそも病気の診断や治療、生活の指導などは個別に対応されるべき作業であり、究極のオーダーメードの接客業なんだなぁ。
ほとんどの人にとって、自分のカルテを日本全国の医者に見られるのって嫌じゃないですかね?
「誰もが何処でも同じように」なんてできるわけがないのに、デジタル化さえすれば同じように扱えるとに思ってるのは一部のエラい人たちだけなんでしょう。ムリ押しはいけません。

と言いつつ、私は、電子カルテを便利に楽しく使わせてもらってます。
15年間、ほとんどトラブルなく動いています。WindowsじゃなくてMacが大好きな私としては、常に最新型のMacを使えるのでラッキーです。
それなのに、先日 6台の電子カルテ端末のうち2台が急に動かなくなって焦りました。
スタッフみんなで対応して乗り切り、これはこれで良い経験になったんですけどね。

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