インフルワクチン、どうするかね〜
今年もインフルワクチンの季節がやってきましたが、どのように対応しようか迷っているところです。
するかしないか、もしかしたら今年は接種をやめてしまうか、なんてことも検討中です。
というのも、忙しすぎてインフルワクチン接種をする時間と手間がない、ってことなんです。
今夏は風邪ひきさんが多くて、診療時間いっぱいかけて診ている毎日です。
なぜ風邪症状の人が多いのかわかりませんが、春以降全く減りません。
こんなに風邪ひくひとが多けりゃコロナやインフルも混じってうだろうよ、って感じです。
コロナやインフルだけが増えたようには思えません。
なぜなのか、私はコロナワクチンのせいで住民全体の集団免疫が落ちたからだと思うのですが、陰謀論者だと言われそうなので「ここだけの話」として拡散しているところです(笑)
それと、はらクリが駆け込み寺的な使われ方をされているフシがあって、他院で診てもらってるが風邪が治らない、鼻づまりが耳鼻科で治らない、コロナの後の咳が治らない、0歳児の鼻炎が小児科で治らない、職場のストレスで動悸がする、総合病院で診てもらえないので来た、などの患者さんがどんどん増えてきています。
そんなこんなで診療時間が足らなくなっており、そこへインフルワクチンの問診や注射や事務処理を押し込むのが難しいのですよ。
病人の診察をやめてワクチンだけの診療枠を設けるか、夜中とか日曜日とかにインフルワクチンをするか?…
そうまでして私がやらんとイケンものなのか?
自分なりに納得できたら今秋のワクチン計画を立てることができそうなので、しばしお待ち下さい。